古本屋の日記

古本屋や趣味のことなど

オイルランタン

今更ながら、オイルランタンの魅力に取り憑かれつつあります。

これまで幾度となくキャンプをしてきましたが、夜の灯りに拘ったことはありませんでした。

そこらじゅうを照らし輝く、マントル式のガソリンランタンで不足はなかったのですが、物足りない光量不足のオイルランタンの炎は、全く次元の違う効果を醸し出すようです。

小さく揺れる弱々しい炎が主張する、可愛らしく、儚く、侘しく、それでいて暖かい。

うーん、なかなか奥深そうだな〜と。。。

いつまでも眺めていられそうです。

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寝床でも活躍する。国産、亀山ランタン。